NEW相棒G-SHOCKのオリジナルスタンド:製作工程

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今回は前回紹介した、40周年記念モデルGーSHOCKのオリジナルスタンド、製作工程のご紹介です。
G-SHOCKの紹介記事は、下記の記事をご覧下さい。

G-SHOCKの40周年記念モデルをゲットしました(´▽`)
1年前よりずっと気になっていた「G-SHOCK RECRYSTALLIZED SERIES」詳しい詳細は下記CASIOさんのページをご覧ください。ソーラー充電モデルだったので、スタンドは必須だと思いました。ただのスタンドだ...

ただのスタンドでは満足できず、安易な気持ちで製作に取り掛かりました。
できるだけ材料費を抑えるために、素材は100均とホームセンターにて揃えています。
あーだこーだ考えながらの材料探しは、楽しかったです。

材料一覧

  1. エスプリマ時計スタンド(カケルクン)×1台 《ヨドバシカメラorAmazon》
  2. アクリルプレート厚み5mm×1枚《セリア》
  3. メッキワイヤークリップ3.0mm用×3セット《ホームセンター》
  4. ばね座金 内径4mm《ホームセンター》
  5. 丸座金 4×12mm 《ホームセンター》
  6. ウッドボックス マグネット付き14×10cm 《ダイソー》
  7. カーボン調シート 《100均orネットショップ》お好みで 私は家の在庫を使用
  8. プラ板0.3mm厚 《ネットショップor模型店》 
  9. カッティングシート 《ネットショップ》お好みで 今回は40周年ロゴを作成

製作アイテム

  • アイアンペイント 《ターナー》
  • カッティングマシン 《シルエットカメオ》 必要に応じて
  • ピンバイス
  • 電動ドリルビット 4mm あったほうが作業性抜群 
  • 電動ドリル あったほうが作業性抜群
  • マスキングテープ
  • 油性マジック
  • 薄手のゴム手袋

製作工程

1.アクリル板にスタンドを置いて、マスキングテープを貼って穴の位置を書き込んでいきます。

2.スタンドをどけて、U字ボルトを写真のように当てて油性マジックで穴の位置をマークします。
※ずれない様に注意&中心を意識

3.錐で下穴→ピンバイス→電動ドリル4mmの順番で、まっすぐ穴を空ける。
※真っ直ぐ&位置がずれない様に注意

4.穴の位置を確認
この時にアクリルを、中性洗剤等で洗っておくと綺麗に仕上がります。
そしてこの先薄手ゴム手袋等装着して作業すると、綺麗に仕上がると思います。
私はそのまま作業して指紋だらけになり、後でふき取りが大変でした・・・・(*_ _)

5.スタンドとU字ボルトをセットする。
この際U字ボルトの幅に素材差があるので、穴の位置を測った時の組み合わせにしたほうが良いです。

6.丸座金とばね座金をセットして、ナットで固定する。

7.ウッドボックスの透明プラ板部分を、取り除く
 上から押し込むと割れて、簡単に取り除けます。

8.ウッドボックスをアイアンペイントで塗装

9.プラ板を12.5cm×9.5cmにカット
そのあとプラ板にカーボン調シートを張り付けて、余白をカット
このシートはお好みで(*’▽’)

10.カッティングマシーンで40周年ロゴデータを作成&カット
この作業もお好みで(*’▽’)

11.  工程9で作成したプラ板シートにロゴを貼り付け。

12.アイアンペイントで塗装したボックスに、プラ板をセット

13.アクリルに固定したスタンドを、ボックスにセットして完成です。

完成ギャラリー

感想

今回のスタンドは、スタンドを除くと材料費1000円以内で完成しました。
それにしても100均で綺麗なアクリルが買えるとは、驚きです(*’▽’)
穴の位置合わせは大変でしたが、いい感じに仕上がってよかったです。
安定感抜群&常に充電でき、大変満足です。
中にセットするシートで印象も替えれるので、そこでも遊べますね(^◇^)
皆さんもよかったらチャレンジしてみてくださいね!
ちなみに下記のスタンドは、金属製なので案外そのままでもしっかりしていますよ。
今回は40周年専用にしたかったので、頑張りましたーーー(*’▽’)

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