「金属のヘアライン仕上げ」表現方法

How to

今回は「レイスティンガー」をモデルに、金属質感の表現方法についてご紹介です。
金属質感の中でも、今回は「ヘアライン仕上げ」をとりあげました。
ヘアライン仕上げ?という方は、グーグル先生の力を借りて調べてみてくださいね(´▽`)
この前私が買い換えた、水筒もその類だと思います。違ってたらごめんなさい🙇
水筒買い替えの記事はこちらです。
それでは、製作工程を記載しますね(*^-^*)

1.下地処理を行ったボディー(これはいつもの製作工程と同じ)にブラックを塗装
今回はシルバー部分とゴールド部分のみヘアライン仕上げにするので、それ以外の部分はマスキングしておきます。

2.スポンジやすり(紙やすりでも可)#1000~1500番で一定方向にペーパー掛け。この傷跡が、ヘアラインになるのです。
飛行機模型などは#2000番でされる方もいますが、ミニ四駆なのでスケール感を考えて番手を落としました。
※やすりを掛ける向きは、場所によって統一させます。常に一定方向にを意識してくださいね(´▽`)

3.傷跡を残したまま、シルバーやゴールドを塗装します。
この時厚塗りをすると、傷が埋まってしまうので注意してください。
私は少し塗りすぎて、少しヘアラインがわかりにくくなりました(*´з`)

4.マスキングをはがした後は、クリアーコートをせず完成となります。
写真では伝わりにくいかもですが、少しは金属質感が出せたのはないでしょうか(*^-^*)

完成ギャラリーも掲載しますので、コチラの記事もご覧ください。
製作工程はコチラの記事をご覧ください。

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