過去ブログ記事:第29弾【製作工程編】バックブレーダー・ポリカボディ版

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ここでは過去ブログ(ウェブリブログの記事)をこちらに移行して、過去の自分に突っ込みをいれたり、振り返るページです(*‘ω‘ *)

ここから過去の記事です2017-12-24

今回は初のポリカボディに挑戦です。
キットはこちらのバックブレーダーです。
リアルミニ四駆はなかなか手に入らないので、こちらで製作しました。
後から分かったのですが、こちらは旧キットで再販分とステッカー等の違いがありました。
次の記事で、再販キットでの製作したものを載せます。

それでは早速製作工程です。

①表にマスキングをして、ステッカーの位置を決めます。

②表のシールをガイドにしながら、裏から反転させたマスキングを貼ります。

凹凸があるところは、マスキングゾルで対応します。

③表面に色がつかない様に、ラップで保護をします。
※画像とり忘れました

新キットは最初から保護フィルムが貼ってあるので、この作業はいりません。
下が新キットです。

④本体色の塗装に移る前に、今回ポリカ用の塗料を使用しないので「ポリパーツ用下地のクリアー」を吹きます。このようにしないと、いつも使用しているラッカー塗料がうまく乗りません。

⑤下地塗装後、本体色のガンメタル+ブラックの色を塗装します。
その後シルバー部分のマスキングを剥がし、シルバーを塗装します。
いつもと手順が逆ですね

⑥続いて、すべてのマスキングを剥がします。
ステッカー貼り付け部分が窓のようになりました。

⑦裏からステッカーを貼っていきます。

裏からステッカーを貼っているので、もちろんステッカーの余白や段差はありません。

⑧ライト部分はキラキラテープを使用しています。

⑨最後にボディーを切り出して完成です。
この作業が意外と大変でした

下記完成ギャラリーです。

シャーシに被せるとこんな感じです。

製作したいマシンでしたが、ポリカボディということでずっと製作に踏み切れていなかったマシーンです。
ポリカボディなので、エッジが丸かったり、ウィングが下気味というのはありますが、艶は最高です

以下ツッコミ&感想

初のポリカボディの製作工程でした。
本文にもありましたが、艶感は最高です。ただ繊細なボディーなので、扱いは慣れが必要です(*´з`)
シャーシが入っていないキットなので、当時は安価でした。
今はプレミア価格なのかな(・・?
最近はめっきり見なくなったキットです。
まだリアルミニ四駆版は作成できず、積まれています(´▽`)早く作りたい・・・・・

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