模型部屋を作ろう:番外編(・・?作業机の天板穴埋め作業

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今回は先日ご紹介した「オリジナル作業机」の作業途中に起こった悲劇の後始末です。ことの顛末は、こちらの記事をご覧ください。

さて、天板に開いた様々な大きさの穴をどうして埋めましょうか。考えた末、木工ボンドをつけた「ダボ・木材丸棒・つまようじ」を差し込み作業しました。

《材料》

  • 木製ダボ・各種サイズ(ホームセンター購入)
  • 木材丸棒(ホームセンター購入)
  • つまようじ(ホームセンター購入)
  • 木工用ボンド(Amazon)
  • 蜜蝋ワックス(Amazon)
  • スポンジ(Amazon)
  • ウエス(Amazon)
  • マスキングテープ(Amazon)

《作業道具》

  • ホビーカンナ(Amazon)
  • タミヤ 模型用のこぎり(Amazon)
  • サンドペーパー 120番・240番・400番(ホームセンター購入)

《あると便利な道具》

  • 電動サンダー(Amazon)
  • 少し大きめののこぎり(自前)

《作業工程》

1.穴のサイズの計測 穴の大きさにあった木材を用意します。※穴より一回り大きいくらいがベストです。ジャストサイズがない場合は、カッターで先を少し削ります。

2.穴に木工用ボンドをつけた木材を差し込みます。この際はみ出たボンドは、固く絞った雑巾でふき取ります。

3.1日乾燥させます。

4.のこぎりで出来るだけ根元を切り取ります。この際、天板を傷つけないように「マスキングテープ等」で養生することをお勧めいたします。※私は天板を傷めて、余計な仕事を増やしました(´;ω;`)

5.ホビーカンナで天板をできるだけ平らにします。

6.番手の小さいペーパーから順にかけ、天板を滑らかにします。

7.蜜蝋ワックスを塗って、作業完了です。この作業はこちらの記事を参考にして下さいね。

《完成ギャラリー》

穴がなかったことにはなりませんが、中々いい感じに仕上がったのではないでしょうか。
木材の天板だからこそ、なせる業ですね。
これでまた天板に穴が開くようなことがあっても、安心ですね(笑)

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