模型部屋を作ろう:ネロブース 長い排気ダクト設置

模型部屋を作ろう

今回はネロブースを設置した際の排気ダクト設置の様子です。
ネロブースの排気ダクトを長く設置せざるを得ない方には、おススメの記事です(*´з`)

≪長い排気ダクトの設置に至った経緯≫
私の模型部屋の窓は、目の前が駐車場で私以外の車も停まっています。なのでトラブル回避のために、キッチンの窓に排気口を設置することにしました。

≪設置方法≫
最初は天井から吊るすことを考えましたが、天井に穴が開くのはダメそうなので断念しました。
そこで「ラブリコ」を使って柱を建て、留め具にダクトを固定することにしました。

≪設置材料≫

・ラブリコ 6個 (Amazon購入)

・2×4材 6本 天井の高さマイナス95㎜ (ホームセンター購入)
 ※2×4材には「アンティークワックス」で色付けを行っています。その様子はコチラの記事で⇒

・排気ダクト 1本 150φcm×10m(Amazon購入)

・かばんテープ(トートバッグの持ち手部分) 6本 (ダイソー購入)

・木ねじ 6本

・針金 ※柱が無い場合の固定に使います。(ホームセンター購入)

・3M コマンドフック ※柱がない場合の固定に使います。(Amazon購入)

≪設置の際に使う道具≫

・錐

・電動ドライバー

・プラスドライバー

・脚立

≪設置手順≫

※窓への排気ダクト設置方法は、「ネロブース取付説明書」等をご参照ください。

①2×4材に「ラブリコ・アジャスター」を取り付け、柱を建てます。

②窓側の排気ダクトを好みの高さに持っていき、「かばんテープ」を排気ダクトに巻き「木ねじ」で柱に固定します。
※この際「木ねじ」を差し込む場所に、先を火で炙った錐で下穴を開けておくと楽に作業ができます。
ダクトをかばんテープで巻く⇒下穴の位置を確認⇒下穴を熱した錐で開ける⇒ダクトを巻いて柱に木ねじで固定

木ねじを先に貫通させておくと、柱の取り付けが楽ですよ(´▽`)

③等間隔で固定ができたら、ネロブース本体に排気ダクト接続して作業完了です。

こんな感じですね(*´з`)
柱が建てられない部分は、「3Mのコマンドフック」と針金で固定しました。

こんな感じでお部屋を傷めずに、ネロブースの長い排気ダクトが設置できますよ(*^-^*)わかりにくいところは、質問してくださいね。

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